沖縄旅行で立ち寄った沖縄の養蜂家さん。

Posted by marui on 2018年1月4日

朝の気温はマイナス5℃と冷え込みがきついです。朝食もいつも通りの味噌汁に卵焼き、そして沖縄で買ってきた油み

 

そと平常の食事に戻り、お正月気分も少しづつ抜けてってます。

 

さて、年末に行った沖縄旅行で首里城に立ち寄った際、近くにある養蜂家さんを訪ねてみました。

新垣ヨウホウエン

いかにも沖縄らしい風ぼうの新垣養蜂園の2代目園主さんです。短い時間でしたがお話しを伺うと、温暖な気候の沖縄で

 

1954年に一代目の祖父が首里で創業し、現在は2代目と3代目で切り盛りをする老舗養蜂園のようです。

 

沖縄で私が想像していたのは、マレーシアのような南国の果物の単花蜜が並んでいるのかと思いきや、どの道の駅に置い

 

てある沖縄産ハチミツも同じ色、同じ味で、さし草(アワユキセンダンソウ)のハチミツが中心で、蜜源植物も少なく、

 

年間採蜜量も少ないことには驚きました。さし草

島内を一周しましたが、繁殖力の強いさし草は島内のあらゆる場所に生息し、12月の終わりだというのに花粉を付け

 

たミツバチの姿を県内各地で見られました。真夏の暑い間以外は蜜源・花粉源になるのだとか・・・。他にもツワブキ

 

(現地ではチーチーパッパと呼ばれる)もこの時期の蜜源植物のようで、島内全域で見かけられ、多くの場所でミツバ

 

チの姿を確認することが出来ました。(写真は、首里城で撮ったもので、おそらく新垣さんのミツバチでしょう。)

首里城のツワブキ

近代化と共に蜜源植物は減り、新垣氏は「首里ミツバチ・花いっぱいプロジェクト」のパンフを渡し、「首里王朝蜂蜜」

 

といった首里蜂蜜のブランド化の取り組みについても説明されました。

 

=ここからは、短い旅行で感じた沖縄の養蜂についてです。=

 

沖縄は、思ったより蜜源植物が少なく、採蜜量も少ないようでした。それだけに希少なハチミツだと感じます。蜜源植物

 

を増やしたり、ブランド化も必要だと感じました。一方で、一年中温暖な気候は、種蜂づくりには最適で、沖縄本島以外

 

の離島(既存の養蜂家に迷惑のかからない)での「給餌による種蜂づくり」にも可能性を感じました。沖縄の養蜂家によ

 

る日本のミツバチ不足解消プロジェクトもやってほしいな~! 2代目のお話しでは、近年、岐阜県の大手養蜂業者Api

 

さんも進出しているだとか・・・。

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