男の指輪のダサい付け方は?似合う人と似合わない人の違いや、どこにつけるのがいいか

男性が手元に着けるアイテムとしては時計が多く、ブレスレットなどもいらっしゃいますね。

また、もっと細かくオシャレをしたいという人は指輪を検討することもあります。

 

女性のイメージが強い指輪ですが、メンズ用の指輪も数多く作られていますね。

しかし「指輪の選び方が分からない」「男性が指輪をしているとダサく思われないか心配だ・・・」など不安に思います。

 

たしかに客観的に見て、男性のつけてるリングがダサいなと思うこともあります。

でも、男性が指輪を着ける=ダサい ではなく、付け方が残念だなということなんですね。

また、そもそも男性がアクセサリーでチャラチャラしたところが嫌い、気持ち悪いと考える女性もいます。

 

そこで今回は、男性の指輪がダサい理由、 似合う・似合わない男性の違い、どこにつけるといいかについてお話します。

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男性の指輪がダサいのは似合わない付け方をしているから

残念ながら有名なハイブランドの指輪を着けていても、ダサいなと思ってしまう方がいます。

その理由を4つご紹介します。

 

  • サイズ感があってない
  • 骨格に合っていない
  • 着けすぎている
  • 手入れがされていない

 

サイズ感

指輪選びでサイズ測りはとても大事です。

サイズが1号変わるだけでも、大きすぎたりキツすぎたりなど着け心地にも影響が出てきます。

それだけでなく、ブカブカの指輪を着けているとだらしない印象になり、指の肉が乗るぐらいキツい指輪を着けていると見苦しいものになります。

指輪を店頭で購入する場合は、是非店員さんに指のサイズを測って貰いましょう。

 

骨格にあってない

例えば同じ指のサイズの男性が2人いても、骨格までは同じとはいえないでしょう。

ゴツゴツした骨、関節だけが張っている指、指の長さ、手の甲から指までのバランス。

 

見定める点は多く有りますが、例えばゴツゴツした骨格の大きい手の方が、細い華奢な指輪を着けると貧祖なイメージに。

スラッと細身の手をしている方が、ボリュームのある存在感の強い指輪を着けていると、軽薄そうなイメージを持たれやすくなります。

指輪も服選びと同じで、似合った物を選んでみましょう。

 

着けすぎている

重ね付けなどのコーディネートもありますが、両手に何本も指輪を付けていませんか?

広告雑誌でモデルが何本も着けてある物もありますが、多すぎる指輪はビジュアル系バンドのような雰囲気になりやすく、1部の女性にしか受け入れ難いでしょう。

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手入れがされていない

指輪の素材は様々ですが、一般的なのはシルバー、ゴールド、プラチナでしょう。

その中でも手に取りやすい価格のシルバーは、何も手入れをしないと黒く酸化してしまいます。

定期的にシルバー洗浄液に着け、お手入れする事をしたおすすめします。

ゴールド、プラチナはシルバーに比べて変色はしにくいですが、普段から愛用している指輪だと皮脂汚れなどが付きます。

ゴールド、プラチナも洗浄液が売ってありますので、こまめにお手入れしてください。

見られやすい手元だからこそ、清潔感ある装いに気をつけましょう。

 

指輪の似合う付け方は?どこにつける?

似合っていないなと思う男性は、自分に合う指輪を付けていないだけです。

先ほども述べたように、その人の骨格によって似合うものが違ってきます。

付けたい指輪と似合う指輪が同じとは限りません。

 

その時は以下のような付け方がオススメ。

 

骨格がしっかり、細めの指輪が付けたい

  • 重ね付けでボリュームを出す
  • 小指・薬指など細い指に着ける

 

細めの指、ボリュームのある指輪をしたい

  • 親指、人差し指、中指などの太めな指に着ける
  • 厚みのある腕時計とコーディネートする

(手元だけでなく、手首まで視野がいくようにする。)

 

少しの工夫で見え方も変わってきます。

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男性のピンキーリングは?

男性でピンキーリングはオシャレ上級者。

清潔感があり、どちらかというと細身でスラッとした中性的な男性は似合うと思いますよ。

 

デザイン

男性には地金を生かしたデザインをオススメします。

ダイヤモンド、ルビー、サファイアなどの石が付いているものは女性らしい印象があります。

 

付いていてもワンポイント埋め込まれているような物を、人差し指・中指に着けるのがオススメです。

薬指は恋人とのペアリング、結婚指輪を着けるのにとっておいてください。

女性もきっと喜ばれます!

 

女性ウケの良い指輪の特徴

女性ウケを狙うなら、『シンプルだけどオシャレ』です!

有名ブランドのロゴが表面に入っているものより、「よく見たら、あのブランドの・・・」っとさりげなく分かる物がいいでしょう。

ブランド物以外でもスカルや十字架の様な分かりやすいデザインよりも、少し模様が入っている、さりげなく石が埋め込まれているなどのシンプルさがオススメです。

 

地金を活かしたデザインで、鏡面加工・艶消し加工、角度によって見え方の変わるカットをしている物など幅広くあります。

シンプルといってもしっかりと個性を出して指輪をコーディネートできますね。

 

また、優しい印象を与えるのなら角が滑らかに研磨された物を。

スタイリッシュさを出すなら、エッジのかかった物が良いですよ。

 

例えばブシュロンのキャトルシリーズは、素材違いの細い指輪が四本重なっているデザインです。

重厚感のあるボリュームで男性らしさもあり、4種類の細身の指輪が素材違い・デザイン違いで重なっているので重々しくもなりません。

ブランド自体も女性に人気があり、ドラマでも使用される事がありますので、ジュエリーに興味のある女性にはすぐに気づいてもらえるでしょう。

価格はけっこう高めですけどね。

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男の指輪のダサい付け方まとめ

男性用指輪は、付け方さえ間違えなければ決してダサくありません。

選ぶ指輪、着ける場所を意識し手元のオシャレを楽しんでください。

でももし迷ったときは、無理せず「付けない」という選択肢もアリですね。

 

また、指輪を大事に扱い、定期的な洗浄をする事で清潔感ある着けこなしが出来ますよ。

 

自分で楽しみたいなら何でもOKですが、女子の視線を気にするなら参考にしてみてくださいね。

 

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